昨今、税金が上がり続けていることのニュースが多い。
しかし、肝心なのは税金が高いことが問題なのではない。
税金と還元率が見合ってないことに国民が激怒していることではないか。
税金は本来、暮らしを豊かにするために使われるものでなければならない。
もちろん、その中には国民の暮らしにおいて還元されるされることも含めて。
昨今様々な法律や制度が成立をしているが、行政は基本申請主義をとっているために
その税金からの還元される制度を広く国民に知らせていないところにも問題がある。
また、その手続きの煩雑さから諦めてしまう方々も多く見えることであろう。
税金が高いならば、それだけの還元がなされることがベストではないだろうか。
いわば、税金は還元率で評価するもの、と思うのだが。
いかがだろうか。
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